もっているだけで嬉しかったはずのiphone se ②
昨日、脱獄していることをバラしましたが、脱獄はあまり人に勧められるものではないです。いつか情報を抜き取られても文句は言えないです。
とまあ、脱獄の是非はとりあえず置いておくとして、今日はこのサブiphone seの活用についてです。iphone 11の足音が聞こえる今日この頃になんでseの記事を書くのか謎ですね。
iphone seの活用法①
音楽プレイヤーとして使える
iphone seはとても小さく、ポケットに入れやすいです。しかも、最新機種には無いイヤホンジャックが付いているので、ipod touchの代わりになります。わざわざ最新のipod touchを買っても、指紋認証ボタンもsimスロットもないし、iphone seより旨みがないと思います。
自分はこれにMVNOのBIGLOBE simを付けています。BIGLOBE simにはYoutubeなどの通信量が一切かからない「エンタメフリーオプション」が付けられるので、いくらでもPVが観れます。YouTube Premiumに加入すれば、バックグラウンド再生もできるので、音楽プレイヤーとして使えるわけです。まあ、2つもオプション付けるなら有料音楽サービスに登録した方がいいのかもしれませんが、Youtubeを気兼ねなく見られるというだけでもいい感じです。あ、脱獄アプリを使えばYouTube Prem・・・ゴホッ!ゴフ!!何でもないです。
iphone seの活用法②
iPadとの併用が最強すぎる
単体ではチップも時代遅れで、画面も小さすぎなseですが、iPadとの併用で幸せになれます。ちなみに自分はiPad mini 5を使っています。mini 5は林檎ペンが使えることをはじめ、A12チップを積んだミライモンスターでしたが、カメラについては「背面800万画素でフラッシュ無し」という旧石器時代でした。
一方、seは1200万画素でLEDフラッシュも付いています!うん…今どき普通のことですけどね。
iphone seで写真を撮って、AirDrop※でiPad に送れば大画面で見ることもできるし、逆に大画面のiPad上で編集したノートアプリの内容なんかを同期したiphone seでサッと確認することもできます。画面サイズはお互いの強みでもあり、弱みでもあるので、お互いがそこを補い合う感じです。
※ちなみにAirDropは端末同士でWifiなどの環境下にいなくても、データを無線でビュンビュン飛ばしあえる技術のことです。通信料も一切かからないです。
iphone seの活用法③
メインスマホにLINEできる
自分は月500円のLINE simを契約し、seにLINEのサブアカウントを作りました。メインアカウントとグループを作ったので、AirDropが無くてもzenfone3に写真やムービーを送れます。まあ、多少データは劣化しますけど、十分きれいです。メモ代わりのメッセージを送って、一人掲示板にできるのもいいですね。
仕事中に5.5インチ以上のスマホをポケットに入れるとどうにも不恰好ですが、4インチのiphone seなら目立たずに入れられます。LINEだろうがEvernoteだろうが、いつでも確認できます。
あと、どちらかのスマホを部屋で見失った時に、片方からLINE電話で呼び出しできるのは地味に便利。あー…でも活用法③は別にiphone seじゃなくてもできますね(^^;)
基本的にはzenfone3があれば困らないけれど、あると便利というポジションにいるiphone se。期待のios13にも対応予定ですし、まだまだ最新機種と戦えるはず。ipad mini 5とタッグを組んでどこまでいけるか模索していきます。